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「フルノーマル」 の 初代 NSX NA1 を実用性から走りまで徹底レビュー、中古車価格上昇も納得の魅力とは

和製スーパーカー 初代 NSX 3L V6 の VTECをミッドシップ搭載した夢の車 販売開始から30年以上たった名車のフルノーマルを現代の目線からインプレッションします。 色褪せない名車、その魅力の秘密に迫ります。 【目次】 00:00 オープニング 00:28 概要紹介 00:52 NSXの生い立ちとコンセプト 01:19 NSXの乗り心地 02:16 NSXのエクステリア 03:12 NSXのトランク積載量チェック 04:10 NSXのインテリア 06:30 NSXの走行性能 08:27 NSXのエンジン性能 09:46 NSXのまとめ 【車両情報】ホンダ NSX NA1 全長×全幅×全高 4430×1810×1170mm ホイールベース 2530mm トレッド前／後 1510/1515mm 車両重量 1390kg エンジン型式 C30A 最高出力 265ps(195kW)/6800rpm 最大トルク 30.0kg・m(294.2N・m)/5400rpm 種類 水冷Ｖ型6気筒DOHC24バルブ 総排気量 2977cc サスペンション形式(前) ダブルウイッシュボーン式 サスペンション形式(後) ダブルウイッシュボーン式 【関連動画】 ▼90年代スポーツカー乗り比べ！当時最強クラスの直列6気筒NA&ターボに試乗！【BMW E36 M3 vs 日産 R32 GT-R】    • 90年代スポーツカー乗り比べ！当時最強クラスの直列6気筒NA&ターボに試乗...   ▼【 RX-7 FD3S 】 1型 を徹底レビュー！中古車価格高騰中のロータリースポーツは運転が超楽しい？！    • 【 RX-7 FD3S 】 1型 を徹底レビュー！中古車価格高騰中のロータ...   ▼フェアレディZ (Z32) と新型 Z35 を新旧比較！貴重な Z32 Tバールーフを 解説 & 試乗 インプレッション ！    • 【フェアレディZ Z32】 NAエンジン Tバールーフをレビュー！ 安いけ...   ▼【 R32 GTR 】カスタムされたGTRの走行性能を徹底試乗、中古車価格上昇も納得の走りの魅力に迫る    • 【 R32 GTR 】カスタムされたGTRの走行性能を徹底試乗、中古車価格...   ▼[祝NSX納車!!]ホンダの名車　NSXを納車したので紹介してみた！    • [祝NSX納車!!]ホンダの名車　NSXが納車されたので紹介してみた！   ▼[NSX欲しい方必見!!]NSXはここが壊れる 8選!! 日本初のスーパーカーはもう30年落ち    • [NSX欲しい方必見!!]NSXはここが壊れる 8選!! 日本初のスーパー...   ▼ホンダ魂が詰まったレーシングカー！ 30年前のホンダは凄かった… ホンダ NSX NA1 NA2 TypeR C30B ADVANCE製作    • ホンダ魂が詰まったレーシングカー！ 30年前のホンダは凄かった… ホンダ ...   【採用情報】 旧車王を運営しているカレント自動車では、一緒に車業界を盛り上げていきたい車好きの仲間を大募集しています！ 採用ページはこちら https://www.currentmotor.co.jp/recruit/ 【制作】 旧車王 ・旧車王Webサイト https://www.qsha-oh.com/?utm_source=y... ・LINE （クルマに関する情報を提供しているほか、査定依頼も受け付けております） https://lin.ee/W5uYrPs ・Twitter   / qsha_oh   ・Instagram   / qsha.oh   ・TikTok   / qshaoh   旧車王では、旧車の定義を「新車から10年以上経過したクルマ」としています。オーナー数関係なく車が使われる期間の平均年数が13年、1人が1台の車を使う平均年数は7.1年です。この数字から「車としての価値が変わるタイミング」が10年であると考えました。 新車には、最新の技術・デザインがふんだんに盛り込まれています。その時代の最先端を行くのが新車です。しかし、月日の流れとともに技術もトレンドも移り変わり、車の役割も変わります。時代の最先端を走る存在から、時代を証明する存在に変化するのです。製造された当時の技術やデザインの生きた証を残し、人々はその味わいに価値を感じるようになります。車の使用年数のデータをふまえ、私たちはこの「車としての価値が変わる」タイミング、つまり10年が車の第2の人生が始まるときと定義しました。 そして、10年以上経過した旧車の価値をさらに高めていくのが私たちの仕事です。 ハイパー消費時代の中で、少しでも古くなったものは捨てて、新しいものをすぐに購入するという風潮が広まっていました。しかし、新しいものを消費し続けてばかりでは環境に問題が発生し持続可能な社会は実現しません。世の中は持続可能な循環型社会へ移行しようとしています。その中で、自動車業界でもまだまだ使える車両を修理・修復し活用していくことが必要です。 車の平均使用年数について前述しましたが、まだまだ長く走り続けられることを、私たちは日々実証しています。10年経ったから廃車にするなんて勿体ない。10年以上経ったクルマは現代にはない「歴史的工業遺産」であり「自動車文化遺産」です。そのクルマが駆け抜けた歴史を証明し、循環型社会に貢献するため、自動車再生事業を発展させていきます。 #NSX #AP1 #VTEC #HONDA #旧車王ちゃんねる