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春の海で異変次々 大量「イワシ」「ホッキ貝」「ホタルイカ」…水面・海岸埋め尽くす【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年4月11日) 1 месяц назад


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春の海で異変次々 大量「イワシ」「ホッキ貝」「ホタルイカ」…水面・海岸埋め尽くす【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年4月11日)

 この時期の北海道に現れるはずのないイワシの大群が見られている。さらに北海道の別の海岸では、ホッキ貝が大量に打ち上げられた。  富山では去年、記録的な不漁だったホタルイカが、今年は豊漁だという。今、春の海に一体なにが起きているのだろうか。 ■イワシの衝撃大群に…地元漁師「40~50年間見たことない」  水面を埋め尽くしているのは、大量の“イワシ”。まるで渦潮(うずしお)のようにグルグルとうごめいている。  水中にカメラを入れてみると、入れた瞬間にイワシが画面に勢いよくぶつかってくる。海の中を所狭しとイワシが泳いでいるのが分かる。  別の日に撮影された映像には、水中を大移動する様子も捉えられていた。水族館の大きな水槽の中を泳いでいるかのようなイワシの大群。集団で動く姿は、まるで1つの生き物のようだ。  このイワシを求めて、港にはたくさんの車がズラリと並ぶ。車の列は200メートル以上にわたって伸びていた。  釣り人たちは次々と海に向かってさおを投げていく。投げるやいなや勢いよくしなる釣りざお。イワシがどんどんと釣り上げられる。  突如現れた大量のイワシに、訪れた人たちは次のように話す。 釣り人 「(Q.すごい、2匹同時に)こんな大群でしょ、全部魚だから」  さらに別の男性は、通常の釣りざおと自動で動く釣りざおをあわせた二刀流でイワシを狙っていた。 二刀流の釣り人 「バッテリーつけて、ワイパーと同じ要領」 釣り人 「ものの1時間ちょっとで100~150匹いったかなぐらいですね」 釣り人 「(Q.今何匹ぐらい?)ここに。すごいよ(クーラーボックス開ける)」 「(Q.何匹ぐらいいますか?)数えてねえけど、300匹とかはいってるんじゃないか」  イワシの大量発生に、地元の漁師は「初めてよ。何十年も漁師やってて。留萌来てから、40~50年間見たことない」と話す。  留萌市の別の港でも、大量のイワシが見られた。 釣りに来た家族 「留萌の方に群れが入ったって聞いて、こっちにも来るかなと思って来てみたんですけど」  近くの港でイワシが大量発生したというニュースを聞き、急きょ訪れたという家族。すると、すぐ後ろでイワシが1匹釣れた。 ■イワシ爆釣 急きょ草薙アナも挑戦  留萌港から南に200キロ以上離れた寿都町の港でも、大量のイワシが水面を埋め尽くしていた。 釣り人 「70(歳)なんだけど、見たことないもん、こんなの」  すると急きょ、釣り人からさおを託された草薙和輝アナウンサー。イワシ釣りに挑戦することになった。 草薙アナ 「浅いですか?深いかな…これぐらい?」 「おおーかかった!私でも釣れました。あっという間に釣れましたね」  釣りの経験がほとんどない草薙アナでも、あっという間に釣り上げることができた。  実家に帰省途中だった木村さん一家は、噂を聞きつけてやってきたという。入れ食い状態で釣り上げられるイワシ。 釣りに来た木村さん 「よく分かんないけど、すごい釣れますね。こんなにいるとは思わなかったんでびっくりしました」 「(Q.このあと魚どうする?)刺し身にしようかな、せっかく活きが良いので」 ■木村さん一家 釣ったイワシを堪能  その夜、木村さんの家では…。 姉 「(Q.イワシ何匹ぐらい釣れた?)1、2、3、4、5、6、7、8、9…。25、26、27、28(匹)」 弟 「(Q.楽しみな料理は?)刺し身が楽しみです」  ものの30分ほどで出来上がったのは、イワシの刺し身とイワシの香草焼き。とれたてのイワシのお味は? 弟 「(刺し身)コリコリしておいしい」 姉 「うまいね」 母 「こちら(香草焼き)は?」 姉 「焼いててもちゃんと脂を感じる」  弟のゆうがくんは“刺し身”がかなり気に入ったのか、ハイペースで口に運んでいく。 母 「もうちょっと味わうとかないの。早くないペース」 姉 「そんなバクバク食べるの?おいしいのそれだけ」 父 「(Q.今回のイワシは皆さんにとって?)ラッキーはラッキー」 姉 「通りすがってね」 父 「そもそも、この時期の北海道のそれもこの辺にイワシが来ることがまずないので。おいしくいただきました。ありがとうございます」 ■海岸に大量ホッキ貝 地元は“お祭り騒ぎ”  北海道の海に突如現れたイワシの大群。“大量発生”は他にもあった。  ホッキ貝を求め集まっていた多くの人々。この2日前には、海岸を埋め尽くす大量のホッキ貝。本来、海底にいるはずのホッキ貝が数百メートルにわたって打ち上げられていた。  車のトランクにこぼれるほど積み込む人や、次々と軽トラに運び込み荷台がホッキ貝でいっぱいになる人もいた。 ホッキ貝をとりに来た人 「お祭り騒ぎですね」 「こんなに上がることはない」 地元の漁師 「(Q.量としてはどのくらい?)何十トン。100トンに近い何十トンだよ。100トンといえば、この浜で1年間でとるホッキの量だ」  地元の漁業関係者は、打ち上がったホッキ貝には大腸菌が多く含まれている可能性があり、食べる際には十分に加熱してほしいと呼び掛けている。 ■海面をホタルイカが覆いつくす 地元漁師も「初めて」  海の異変は、日本海でも起きている。富山市内の海岸では、一面に広がる幻想的な青い光が…。 男性 「すごい!今とったイカたちが、最後の輝きを見せています。美しい、神秘の光です」  その正体は「ホタルイカ」だ。毎年3月から5月ごろ、産卵のために海岸に近づくという。 男性 「ますます増えてきた!大変なことになってきた!いや~これはすごいや!」  あまりの数の多さに、海面はホタルイカで覆いつくされている。網で1回すくうだけで、大量のホタルイカがとれる。  自ら岸へ向かって泳ぐホタルイカ。浜に打ち上げられていくのが分かる。これは「身投げ」と呼ばれる現象で、波が穏やかで、温かい風が吹く日の深夜から早朝にかけて見られるという。 10年、毎年来ている男性 「10年くらい(毎年)来ているが、10年では1番わいていましたね。360度ホタルイカしかいないという状態。とってクーラー(ボックス)いっぱいにして、すぐ帰るみたいな」  この10年で1番いたというこの日の収穫は、クーラーボックス3個分。  男性は友人から話を聞き、駆け付けたという。 男性 「何の変哲もない浜辺に、こんなに大量のホタルイカがいるというのは、ちょっと信じられない状況。たくさん他にも人がいたが、皆さん、10分15分でもうこんなに持って帰れないみたいに」  この状況に、地元の漁師もこう話す。 水橋漁民合同組合 安倍久智組合長 「漁師をしてから16年くらいしか経ってないけど、(これまでで)一番多いかなという感じです。(最初に)5000キログラム(5トン)以上入っていたのに、その3時間後に網をおこしに行くと、また5000キログラム(5トン)入っている。そういうのは初めて」 ■記録的な不漁から一転…70年で最多の漁獲量に  去年3月のホタルイカの漁獲量は、ここ10年で最も少ない、記録的な不漁だった。しかし、今年は一転…。 富山県水産研究所 大場隆史研究員 「3月1カ月の漁獲量としましては、統計史上1953年以降では最も多い漁獲量となっています」  この70年で最多となったホタルイカの漁獲量。今回ホタルイカをとった男性は、次のように話す。 男性 「今回に限らず、路上駐車をして浜辺に出る方が結構いる。地元の方もへきえきしていることがあると話を聞いた。ぜひマナーを守っていただきたいと呼び掛けたいですね」  この豊漁に、都内の鮮魚店では、昨シーズン200グラム1500円で販売していたものが、今年は半額以下のおよそ600円。 魚河岸 中與商店 武蔵小山店 前里芳樹副店長 「(去年は)値段が高くて、なかなか手の届かないような価格だった。今年は豊漁でお値段も安く、物自体もとても良いホタルイカが入荷している」 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年4月11日放送分より) [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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