Скачать с ютуб 超希少な覆面パト仕様のフルサイズセダン！｜2002年型 フォード クラウン ビクトリア ポリスインターセプター（P71） в хорошем качестве

超希少な覆面パト仕様のフルサイズセダン！｜2002年型 フォード クラウン ビクトリア ポリスインターセプター（P71）

車両本体価格300万円以下の魅力的なアメ車の中古車を紹介する企画の26台目は、マニア垂涎の1台、P71ポリスインターセプターです。 車両の詳細は以下の通りです。 ↓ 2002年型 フォード クラウン ビクトリア ポリスインターセプター（覆面パト仕様） ・車両本体価格：248万円 ・車検：車検整備付 ・走行距離：3万780マイル（4万9248km） ・排気量：4.6リッターV6 SOHC ・ミッション：コラム4AT ・駆動方式：2WD（FR） ・ボデイカラー：ホワイト ・内装：ファブリック/ビニールレザー ・乗車定員：5名 ・中古並行輸入車 車両本体価格300万円以下の魅力的なアメ車の中古車を紹介する企画の26台目は、マニア垂涎の1台、P71ポリスインターセプターです。 前回紹介したクライスラー300 SRT8が、非常に魅力的な"現代の"アメリカンセダンだとしたら、このクラウンビクトリアは、"一昔前の"魅力的なアメリカンフルサイズセダンと言えます。 非常に対照的で面白いですよね？ 車両の詳細は以下の通りです。 ↓ 2002年型 フォード クラウン ビクトリア ポリスインターセプター（覆面パト仕様） ・車両本体価格：248万円 ・車検：車検整備付 ・走行距離：3万780マイル（4万9248km） ・排気量：4.6リッターV6 SOHC ・ミッション：コラム4AT ・駆動方式：2WD（FR） ・ボデイカラー：ホワイト ・内装：ファブリック/ビニールレザー ・乗車定員：5名 ・タイヤサイズ：P235/60R16 ・中古並行輸入車 ◼️エクステリアについて 全長×全幅×全高＝538×198×149cm（車検証上）となっています。 カタログスペックでは5,385×1,986×1,481mmです。 ポリスインターセプターにはドアに防弾処理が施された車両も存在しますが、この車両のドアはベースとなっているフォードクラウンビクトリアと同じです。 余談ですが、防弾処理には、対拳銃弾であれば防げる『EN-B4』から、最高レベルの『EN-B7』まで『防弾レベル』が存在します。 ポリスカーの防弾ドアは、M16やAK47といったアサルトライフルやサブマシンガンから射出される弾頭も防げるそうなので、おそらく『EN-B5』。車体側面の車両外板と内張材の間に特殊鋼板を架装するタイプだと思われますので、仮にドアに防弾処理が施されていれば、すぐに分かるほど重くなります。 日本で走っているポリスカーは、フロントにプッシュバー（グリルガード/）を装備した車両が多い様ですが、この車両には装着されていません。 ボディ外観で『ポリスカー』と認識できる装備は、運転席前のAピラーからニョキッと生えたサーチライトと、リアの『POLICE INTERCEPTOR』のバッチ（エンブレム）くらいです。 ◼️インテリアについて 内装もベースとなったクラウンビクトリアと大きくは違いません。 サーチライトを操作するハンドルが目立つくらいで、あとは無線機やパソコン、映像録画システムを設置してたであろうステーやアダプターが残っている程度です。 面白いのは、前席と後席でシートの表面素材が異なっていること。フロントは普通のファブリックですが、リアは掃除しやすいビニールレザーが使用しています。 リアシートに関しては、この車両は覆面パト(刑事用車両？）なので普通ですが、ポリスカー（普通のパトカー）用にはプラスチック製のシートや、檻になっているもの、警察犬を運ぶためにシートを取り外した仕様なども存在するそうです。 形状や仕様はともかく、この年式でここまで綺麗な状態を保っているポリスインターセプターは、日本国内はもちろん、アメリカ本国にも存在しないのでは？と思います。 ◼️エンジンについて 4.6リッター（280.8cu in)V8 SOHC 2バルブ 2004〜2011y型に搭載されたエンジンは、最高出力250hp＆最大トルク297lb⋅ftという資料が見つかったのですが、2002年型については資料が見当たりませんでした。 ただ、エンジンルームを見る限りは、普通のクラウンビクトリアと同じみたいなので、おそらくは最高出力239hp＆最大トルク282lb⋅ftだと思います。 ちなみにこの時代のフォードの4.6リッターV8には、SOHC 2バルブ、SOHC 3バルブ、DOHC 4バルブの3タイプが存在しますが、ポリスインターセプターを含むクラウンビクトリアには、SOHC 2バルブが搭載されていました。 2004年型以降のモデルに関しては、スペック的には通常のクラウンビクトリアよりも、ポリスインターセプターの方がパワーがある設定になっていたみたいです。 ついでに言えば、同じ4.6リッターV8でも、マスタングにはポリスインターセプターよりもスペックが上のユニットが搭載されていました。 ◼️車両全体について 実際にアメリカでポリスカーとして使用されていた車両を輸入しているので、中古並行輸入車ではありますが、来歴はこれ以上ないくらいはっきりしています。 約20年前に新車販売された車両ですが、走行距離はまだ5万km以下で、外装も内装も綺麗な状態を保っています。 ポリスカー上がりの車両の中には、ボディに弾痕が残っていたり、内装がかなり荒れていありする車両もあるみたいですが、この車両はビックリするくらい綺麗です。単なる想像ですが、アメリカでも犯罪が少ない地域で使用されていたのかな？と思います。 ◼️総括 普通に程度良好なアメ車の中古車です。 ポリスインターセプターは、警察用車両として発売されたクラウンビクトリアの特別仕様車であり、本来はエンジンや足回りに専用のチューンが施されているはずなのですが、筆者の私見では、この車両に普通のクラインビクトリアとの違いは感じませんでした。 ドアに防弾処理も施されていないし、ガラスも普通のガラスだし、前後シートの間に防弾ガラスによる仕切りもないし、リアシートも普通だし。走りに関しても普通。たぶん、刑事用の覆面車両だからだと思うのですが。 ということで、この車両は、とくにポリスカーファンでなくても、アメ車らしいフルサイズセダンが好きな人には魅力的な中古車だと思います。 ◾️取材協力：ガレージダイバン ・ホームページ：http://www.daiban.com​ ・電話：03-5607-3344 ・住所：東京都江戸川区一之江８丁目４−５ アロービル１Ｆ ◾️撮影＆編集：田中享 ◾️アメ車ワールド ・ホームページ／https://amesha-world.com​ ・Facebook／  / ameshaworld​..  . ・Instagram／  / ​   ・Twitter／  / amesha_world​   （チャプター） 0:00 ポリスインターセプター 5:28 V8エンジン 6:30 内装 10:08 インパネ 11:18 サーチライト 13:05 走行距離 15:05 トランク 15:40 排気音 16:02 まとめ #ポリスインターセプター #フォードクラウンビクトリア #覆面パトカー #ハイウェイパトロール #警察車両 #ガレージダイバン #アメ車 #P71PoliceInterceptor