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【DIY】軽トラモバイルハウスを作る！設計＆準備編！ ＃01

新企画「軽トラハウス制作」がスタートしました！これから数回に分けて制作の過程を動画で紹介していきます。動画編集前の最新の作業状況はインスタグラムで紹介しています！ ※模型は当初案で、設計変更している箇所があります。 ライフスタイルの多様化、通信技術の発達によって近年注目浴びている「モバイルハウス」 自動車メーカーも車を「第三の居場所」とするキャッチフレーズを打ち出すなど、移動だけでなく車内での過ごし方に焦点を当てている傾向があります。 こんにちは！しどです。 モバイルハウスつくります。 初回の今回は設計や制作環境を整えるまでの様子をお届けします。 今回私が制作するモバイルハウスの ●コンセプト 「解放感とプライバシーが両立する走る多目的小屋」 外の世界や自然、人と一体感を持った使い方や、時には籠って黙々と作業に集中できるような空間づくりを目指します。 ●使用用途 ・ワークスペース ・休憩所 ・キャンプ ・アトリエ ・音楽室 ・自転車空母 ・防災室 ●使用のイメージ 「移動頻度の多いキャンピングカー」と「常時固定されるタイニーハウス」の中間のような使い方を考えています。 ●設計上の留意点 建築基準法ではなく、道路交通法の軽トラの積荷の以下のような積載制限内で作る必要がある。 ・長さ 車両の長さの20％まで(前後10％ずつ) ・幅 車両の幅の20％まで(左右10％ずつ) ・高さ 地面から2.5ｍまで ・重さ 350Kgまで ２０２２年５月１３日に改定版施行予定。 ●設計過程 平面図、各面の立面図等を作成し、それをもとに模型を製作し、図面に戻って何度か修正を加えて、設計とイメージを近づけていきます。 ●設計の特徴的なポイント5つ紹介 1＿切妻屋根。小屋的な見た目が個人的に好き。軒先が下がっているので威圧感を抑えられる＆水勾配が取れる。 ＝運転席上部に空間が突き出るリーゼント型ではない 2＿妻側上部の三角の窓。これは採光を確保するためです。屋根に天窓をつけるのが理想的ですが、防水の技術不足と資金面から断念。 3＿縁側。外との一体感を出すため、片側の側壁は床まで開くようにして、縁側のように展開できる作りとします。 4＿大きな窓。もう片方の側壁には大きな窓を設けて解放感と採光を確保。 5＿フレキシブルな室内。室内は目的に応じてレイアウト変更をできる作りとします。（検討中） 次回からはいよいよ制作に入ります！！！ ▼ブログもやっています！ https://shidolab.net/ ご視聴ありがとうございます。こんな感じでDIYやインテリア、生活改善情報について発信していきます！！チャンネル登録も是非お願い致します！ -------------------------------------------------------------------------- 【チャンネル登録】⇒   / @shidolab   -------------------------------------------------------------------------- 【ソーシャルリンク】 ▼ブログ https://shidolab.net/ ▼Twitter   / shidolab_8000   ▼Instagram   / shido_lab   -------------------------------------------------------------------------- 【使用機材】 カメラ：Osmo Action 　　　：PENTAX K-70 -------------------------------------------------------------------------- 【企画・構成・撮影・編集】しど ------------------------------------------------------------------------- #軽トラ #DIY #モバイルハウス #郊外の暮らし #テレワーク #インテリア #スズキ #キャリイ #SUZUKI