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【Apex解説】ImperialHalも認めたプロ選手Roieeeから学ぶキルムーブのやり方・思考法

今回の動画では海外プロ特有のキルムーブのやり方や、やる際の思考にフォーカスしていきます 概要欄に内容を詳しく載せているので動画を見ながらスクロール、復習用にも使えます↓ ----------------------------------------------------------------------- 【こちらでコーチングしてます】 https://skilltown.jp/items/detail/1812 【Twitter】   / moverights   ----------------------------------------------------------------------- 0:00 海外プロ特有のキルムーブのやり方や、やる際の思考 ①押し引きの判断基準 ②詰めるきっかけの作り方・見極め ③漁夫の対応方法 ----------------------------------------------------------------------- 0:24 ①押し引きの判断基準 プロ選手を見ていると「なんでこんなに部隊潰すのが早いの？」と思うことがあるのではないでしょうか その秘密は「詰める・引く・キープ」の判断の素早さ 素早い判断の裏には明確な「基準」がある 普通のプレイヤーは削るなどして有利を作ってから詰めることが多いだろうが、プロ選手たちの詰めるタイミングは顔を出していないタイミング グレを一応投げて顔を出してくるポイントを塞いだものの、全く顔を出してこないので迷わず最速で前に出る しかしここで陣形を作って撃ち返してきたので一旦位置をキープしてチャンスを作る 顔を出している間はキープ、出していなければ詰めるが徹底されている 詰めていった際にも顔を出されているであろう場所を予測して、いったんキープの体勢を取る 撃ってこなければすぐに詰めていく 詰める判断基準、位置をキープする判断基準はこういった感じ 無理やり突っ込みすぎ・漁夫られる方はこの判断基準を持つだけで安定感が変わるはず 【引く判断基準】 高台の2方向に敵がいて位置不利、どちらも陣形を作って撃ってくる この場合は一方的に撃ってチャンスを作れればオクタンのジャンプパッドで詰めることができるが、相手の準備が整ってしまっている＆囲まれたら対処できない位置なので引く一択 この判断基準を常に頭に置いて信号のように反射で判断するのが大事 それにより部隊の動きが早くなり、キルスピードも生存確率も上がっていく ----------------------------------------------------------------------- 2:11 ②詰めるきっかけの作り方・見極め 詰めるきっかけといえば1ダウン取ったり、有利位置がとれている時だ、という認識はあると思う しかしトッププロは詰めるきっかけのバリエーションをもっと持っている ①の応用になるが、顔を出してこなければ詰めれるので、少し撃って削り、回復させることによって能動的に顔を出させない状況を作る この削りは少しで良い相手にセルを巻かせて顔を出さない時間を作ることが目的 更にもう一つグレを投げておくことによっても顔を出させない時間を作ることが可能 顔を出してこなければ詰めるというのは言い換えれば準備できていない敵に詰める なのでプロ選手は準備前の敵も詰める対象になる 準備前の敵に先に詰めて先に1ダウンを取る これがキルムーブをする際の1つの型 高台・青コン・サプライに1人ずつ 顔を出してこないので詰めていく サプライが孤立していると判断して先に1ダウン こういう場合後ろや高台から射線を通されて逆に2ダウンもらって不利になることもある ではなぜ大丈夫だったのか？ 鍵は「地形」と「後ろの味方」にある サプライに回り込むので後ろの敵に体をさらすことに しかしこの遮蔽に隠れることによって高台と青コンの射線を切ることができる かつ青コンの敵を後ろの味方が撃ってくれているのでコンテナの上に登って撃ちおろされる心配も無く敵の孤立状態が作れる 位置をキープしあっているときは展開したり射線を変えたりチャンスを作る動きを行う その際に大事なのは1回目のピークでしっかり削ること 先程準備ができていない敵の話をしたが、それはピークでも同じことがいえる 最初敵はどこから顔を出してくるのか分からない状態からスタートする なので1回目のピークは相手が準備前の状態から撃ち始めることができる しかし2回目以降は敵もエイムを置いているのでダメージトレードになりやすい このように展開や位置を変えてピークすることで常に相手が準備前の状態から撃ち始められる なのでプロ選手はこのように頻繁に撃つ位置を変える 常に1回目のピークを仕掛け、毎回しっかり削ればにらみ合い時の詰めるきっかけが作りやすくなる Roieeeの特徴としてこの距離でPAD並みの削りをキーマウで実現する 自分の強みを理解している彼は決して詰め過ぎず、近寄れば距離を取ってまた削る Genburtenが得意や距離での削りをキーマウでやってのける選手 キルムーブをするにはチャンスを最速で作らないと漁夫られてしまうので、チャンスを作る際に仕える自分の強みを理解してそれを押し付ける立ち回りも大事 ----------------------------------------------------------------------- 5:51 ③漁夫の対応方法 キルムーブをしているとどうしても遭遇するのが漁夫 対処法としては逃げるor返り討ち ここでは返り討ちの仕方を解説 きつい状況だが遮蔽をうまく使って1ダウンを取る 漁夫の場合前の戦闘のデスボックスがあるので位置を覚えておいてアーマースワップ 敵が一直線で来てくれているので後ろの味方のカバーが入る位置で戦う どちらかというと敵を味方のカバーが入る位置へ誘き出すイメージ 残り1人なので味方と挟む形にして無事に返り討ち 今回のように一直線で突っ込んできてくれる場合はカバー役ヘイト役を分けて対応すると返しやすい 逆に展開されている場合は先ほど言ったように準備前の孤立している敵を人数有利で狙おう ----------------------------------------------------------------------- 7:15 おまけ（クリスマスケーキを友達と作ったら硬すぎて包丁が立った話） ----------------------------------------------------------------------- ✔Roieee YouTube:    / @roieee1026   Twitch:  / roieee   Twitter:  / roieeettv   ----------------------------------------------------------------------- 引用元 : ----------------------------------------------------------------------- ♪BGM OP Ehrling - Dance With Me ----------------------------------------------------------------------- #Apex解説 #キルムーブ #海外プロ