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第360回「個性を大切に、月刊IKKIの思い出」【人生思考囲い】 1 месяц назад


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第360回「個性を大切に、月刊IKKIの思い出」【人生思考囲い】

ゲスト…にゃるら ■個性を大切に ・お便り「私は長年趣味で絵を描いている者ですが、絵柄の変化について常々悩んでいる事があります。よく絵が伸び悩んでしまったりスランプに陥った時の悩みに対して、『あなたの個性を大切に』『持ち味を活かせ』といった回答をされる方は多いと思います。しかし自分はこれに素直にハイと言えないのです。ややチクチク言葉になってしまいますが、ある時期から絵がずーっと変化しない人って居ると思います。そうした例を見た時に『自分の手癖で好きに描くという事を続けてしまっては、自分の絵も客観的に見て停滞しているように見られてしまうのではないか...?』と感じてしまうのです。個性だとか完成していると言えば聞こえは良いのですが、要は『持ち味を活かす』って手癖を矯正したり時代に合わせてアップデートする事を怠っている事の言い訳とも言えるのでは..?などと悪い考えが頭をよぎってしまいます。じんしこの皆さんは絵柄を変化させる事についてどう考えていますか?特に中野さんはPixiv時代から追っており絵柄についてかなり自覚的に変化を続けてきた人だと個人的に思っておりますので、当時の心境など可能な限り語っていただけるととても嬉しいです」 ・絵の上達と個性の関係性→上手い絵とは何か? ・手塚「漫画に関しては、今描いてる作品に対して適切な絵柄かどうか?っていう判断はある気がします」→小畑健先生の絵柄→『DEATH NOTE』と『ショーハショーテン!』の違い ・中野「俺は大学生の頃、漫画家になる為に意識的に絵柄を変えましたね。でもそれは元の作風だとデビュー出来なかったからやった事だし…。編集さんからの言葉や友人との出会いや、色んな偶然からの影響を受けての結果なので…そういう意味では、自分で自分の変化を制御しきれるとも、あんまり思ってないです」ばき「個性を大事にするぜ!と思っていようが、時流に合わせて変化させるぜ!と思っていようが、どちらにせよ今いる状況に応じた絵になっていくだけ、みたいな…」 ・にゃるら「時流に合わせるって点だと、音楽とかは顕著ですよね。サブスクの時代になってから、イントロは短いほうが…みたいな定石が出来たりしてますし」→時流に合わせるのってダサいのか?ダサくないのか?→作者本人の目指す理想や在り方次第 ・商業的観点からの個性要請→自分の絵柄って無個性的で埋没しちゃうかも→意図的に変さ、引っ掛かり、個性を追加する ・中野「TikTokで流行る為に曲の頭にサビを持ってこよう!ってのと、埋没しない為にあえて変な声にして個性付けをしとこう!っての、努力の方向性としては別に大差ないですよね」→個性を大切にする事も時流に合わせる事も、結局はウケる為だったりする ・にゃるら「一読者として、絵柄の変化に対して『時流に合わせて媚びたな…』と思った事あんまり無い気がします」手塚「僕は『表紙にデカパイ女を描かなくちゃいけない縛りでもあるのか?』って言われたことはありますね。編集部から要望があったから描きました!」→嫌々描いた訳では無い。頑張って楽しく描いてます!! ・ニディガのアンソロに参加した中野と手塚→中野「メッチャ楽しかったですね。皆もっと色んなアンソロ依頼して欲しい…!」ばき「中野と手塚、アンソロ依頼受けなさそうに見える作家過ぎる」 ■月刊IKKIの思い出 ・お便り「アフタヌーンと並んで私の中で金字塔になっている雑誌『月刊IKKI』の思い出を語ってほしいです。『ドロヘドロ』『セクシーボイスアンドロボ』『ぼくらの』『G戦場ヘヴンズドア』など、当時のサブカル者たちの思い出を彩る名作が掲載されていましたよね。オルタナティブでハードコアな作品群は強烈でしたし、その中でもジョージ朝倉先生、えすとえむ先生など、普段は女性誌で描いている女性作家さんたちが活躍していたことも思い出深いです。2014年に休刊になった時は、なかなかの衝撃でした。あとうっすらとした記憶なのですが、確か2014年前後は、IKKIを含めてそれなりに名の知れた雑誌が相次いで休刊になっていて『紙の雑誌ってもうダメなのか…?』とオタクたちがザワついた記憶があります。(10年経った今振り返ると、もうダメってことも無いですけどね)」 ・ばき「じゃあIKKIの話は…皆に任せるかな!!!」中野「なんで!?」→月刊IKKIを読んでこなかったあらばき→ばき「俺はエアマスターを読んでたから…」 ・にゃるら「IKKIという雑誌を意識して読んではいなかったですけど『ドロヘドロ』や『G戦場ヘヴンズドア』『金魚屋古書店』『フリージア』辺りは読んでましたね」 ・中野「俺はIKKIで個人的に一番大きな出会いだったのはオノ・ナツメ先生の作品かな…。お便りで思い出しましたけど、確かに女性誌やBLで活躍されてた作家さんが青年誌で作品を描く流れが、あの頃ありましたね」 ・手塚「僕はすごい好きだったのは五十嵐大介先生の『魔女』ですね。それまで五十嵐先生は日常の不思議とかミニマルな話を描かれてましたけど、IKKIでは更に壮大な規模の話を描いてくれて、それが面白かったです。あと、篠房六郎先生の『ナツノクモ』も好きでした」 ・あの先生にこんな漫画を描いて欲しい!という編集者の夢を叶えているような雑誌だったのかも お便りBOX https://odaibako.net/u/jinseisikougako twitter   / jinseisikougako  

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